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zoom RSS 原発事故から1年半

<<   作成日時 : 2012/09/12 16:41   >>

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 早いもので、あののろわしい原発事故が起こってからもう1年と半年になるのです。福島県ではまだ16万人もの人々がふるさとを離れて、不自由な避難生活を送っています。

 16万人の内、県内に避難している人々が約10万人、他都道府県に避難している人々が6万人とされています。

 地域によっては帰還困難とされ、ふるさとに戻る希望が閉ざされてしまったところもあります。以前、飯舘村から避難してきた人々の話を聞いたとき、「2年過ぎれば戻るんだ」と希望を持って語っていましたが、先日その中の一人の方と会ったとき「いつになったらもどれんのかなあ、俺ももう歳だしなあ」とこれまでの避難生活の疲れがたまったのか心配そうに話していました。

 「まだ俺は東電から1銭ももらっいないんだ、そんな金をもらいたくもないしなあ」と、事故をおこした東電には許すことができない、かたくなな気持ちを持っているように感じました。

 仮設住宅は寒いし、暑いし、薄い板で仕切られているだけなので、本当に休める場所ではないと聞きました。借り上げ住宅でも、アパートなどは狭くて家族がばらばらになっている場合も多いようです。

 1年と半年も過ぎても、被災地にはほとんど希望の光は届かず、除染やがれき処理もまだまだ進まず、仮置き場さえどうなるかもわからず、帰りたいという願いがどうなるのか不安な毎日を過ごしてきたのです。

 福島民報新聞の調査によりますと、被災者のストレスはピークに達していると報道されています。
 生活の上で困っていることの第一は住居の問題、仮設は狭いしストレスもある。第二に放射能への不安、第三が家族がばらばらになっていること。

 政府に求めることは第一に避難区域の除染、第二に原発事故の真の収束、第三に避難区域のインフラ整備があげられていました。

 国は被災地のことを考えて、村民の絆が心配、県外避難者を呼び戻せ、自宅に戻りたい、高齢者を支援してほしいなどの声を紹介していました。

 原発事故で奪い去られた人生に対して、誠意ある対応と賠償を望んでいるのです。
 

 

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