福島 ふるさと体験スクール やまとだ

アクセスカウンタ

zoom RSS GPS付き線量計、福島再生の会独自開発

<<   作成日時 : 2012/09/23 17:59   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 伊達市でも市内各所で線量モニタリングと言って、線量調査に連日200人から300人の人員が投入されていました。7月中旬から始めましたのでもう2ヶ月になります。市内の線量調査はこれで終わったのかどうかわかりません。

 線量調査はアロカの線量計1台に5人がかりで測定していました。測定場所を決める係と思われる人物、1mの杖を持つ人物、線量計を持つ人物、画板のような物を首にかけて記録する係、巻き尺を持って距離を測る係、など総勢5人のグループでした。それに時々責任者のような監督者のような人物が現れてなにやら注意や指示をしていました。

 こうした線量測定グループが1日約60グループ測定に当たっているということです(市災害対策本部)。そうしますと1グループ5人が道路をあっちに行ったりこっちに来たりして、線量を測定する場所に来ると、線量計を持った者が○○、○○と線量を何度か読み取ります。そのそばに控えた画板を持つ人物がボールペンで用紙に記入していくのです。所々で写真も撮っていました。

 線量の測定はもちろん大事なことですが、こんなやり方は税金の無駄遣い、非能率、デジタル化以前の調査のやり方です。これでは伊達市の線量調査だけでも3億円くらいはかかってしまうでしょう。

 国は金を投入することで、原発事故対策に当たっているというアリバイ作りをしているとしか思えません。

 写真の線量計は市の線量調査でも使っていたアロカの線量計にGPS機能を付け加え、併せて自動記録のチップを内蔵した線量計です。「ふくしま再生の会」で独自開発した物です。

 この線量計は1台で100人分以上の働きをします。徒歩、バイク、車などのモード切替もついていて、2秒間隔とか30秒間隔とか一定の時間に自動で線量を計測し、外部出力からJPSのデータとともに内蔵したチップに記録していきます。

 このチップをカードリーダーでパソコンに取り込めばGoogleマップ上に線量をプロットした地図ができます。これをプリントすれば線量は一目瞭然です。

 このようにすぐれた線量計を使わずに前近代的な「お茶壺道中」のような線量調査で、どうして無駄に税金を使うのかわかりません。ただ、これだけ金を使っているんだという予算消化、実績作りのためなのでしょうか?
画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
GPS付き線量計、福島再生の会独自開発 福島 ふるさと体験スクール やまとだ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる