福島 ふるさと体験スクール やまとだ

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zoom RSS エアーガン、本気で使っています。

<<   作成日時 : 2012/09/25 05:27   >>

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 人がいなくなったところは野生動物にとって天国です。しかも以前は猟師が狙うこともありましたが、放射能汚染で野生動物は人間が食べることができないほど汚染されてしまっています。そのため、猟も獲物を捕って食べるという本来の目的、意味がなくなってしまったのです。

 こうした事情で原発事故以後、野生生物が我が物顔で横行し、これまでの人間の耕地にまで自分達の縄張りを広げてきているのです。それが1年半年になりますので、原発事故以後に生まれた者が若者や大人になってしまったのです。そうしますと生まれたときから人間の土地だなどということは知りませんから、ますますひどくなってきているのです。

 各地の田んぼもイノシシやサルに侵入され、稲が倒され、稲穂がしごき取られエサにされています。「体験スクール」北側の実習田は今年も米を作りませんでした。でも、耕耘したり草刈りをしたりしなければなりません。

 この実習田のすぐ下にある田んぼは米を作りましたが、イノシシに狙われ何度も侵入されました。それで、エサになった稲は量的にはそう大きな被害ではないのですが、稲が倒され田んぼの泥に浸かってしまいましたので、これを刈り取って乾燥し、精米しても臭いがついて食べられないのです。ですからイノシシが侵入した田んぼはその田んぼ1枚分全体が食べられなくなってしまうのです。ひどいものです。

 サルはこのあたりにはまだ稲を荒らすまでにはなっていませんが、全村避難の飯舘村ではサルの群れが何十頭もきて「ふくしま再生の会」の実験田に入り込み、稲株を倒して井桁に組んでその上に座って稲の穂をしごいて喰っているそうです。そのためサルが寄ってきて近くのハウスの鉄骨などに群がっているときに、写真のエアガンを使うのだそうです。弾はプラスチックですが連射もできますし、当たると結構痛いので、「近づくと痛い目に遭うということを教えている」のだそうです。うまく効果が上がればいいのですが・・・サルも知恵があるのでエアガンを持った人間が来たときだけ逃げるようになるかもしれません。
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