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zoom RSS 原発事故、野生生物の生態も攪乱

<<   作成日時 : 2012/09/30 21:49   >>

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 何度か記事にしてきましたが、このところの野生動物の生態は驚くほどの攪乱・混乱しています。すべてが原発事故のせいだとは思いませんが、大きな影響を与えていることは確かです。

 放射能汚染により、山の幸を求めて山に入る人が急減しました。山菜採りやキノコ採りなど山の楽しみが奪われてしまいました。そのために山に入る人がほとんどいなくなってしまい、人間の圧力がなくなってしまったのです。そのために、野生動物のテリトリーが拡大して人間の居住地に迫ってきました。

 その次の理由はイノシシはじめ放射能汚染が激しく食料にはならないため、狩猟の対象にならなくなったのです。以前は食料としての獲物の価値がありましたが、今ではせっかく仕留めてもやっかいなだけです。

 先日地元の猟友会の方に話を聞きました。イノシシは手がつけられないほど増加しているということでした。今年はこれまで21頭のイノシシを捕り、1頭あたりの市からの報奨金8000円をもらったが、とても割に合わない、10〜20kgくらいなら何とかなるが、50〜60kgにもなるとその処理が大変だ。今では桑折の焼却場に運んでいるがそんな手間を考えると割に合わないから、捕獲する人は少なくなるばかりだ。

 前には吾妻山系にいて、阿武隈山地にはいなかった熊が阿武隈山地にも進出してきているということでした。
その証拠に、今年、阿武隈山地の麓の町で2頭の熊が捕獲されているということでした。

 捕獲されたのは2頭だけですが、棲息しているのはその何十倍にもなるのではないかということでした。
イノシシ、クマ、サル、カモシカ、ハクビシン、アナグマなどの野生動物が農作物を荒らしています。

 野生動物の保護も大切ですが農業、人間の生活も大切です。どうしたらいいのでしょうか。
写真は今年3月18日まだ雪の残る飯舘村、比曽の山中で写したクマの足跡。
「ふくしま再生の会」畠堀繰八氏撮影
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