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zoom RSS 「どうせモルモットなんだよ、俺たちは」

<<   作成日時 : 2012/10/12 17:49   >>

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 すでに今月初めから指摘されていた、県の県民健康管理調査検討委員会の運営方法にまだ疑惑が残っています。これまで8回も検討委員会を開催し、その都度非公開で県の幹部と事前打ち合わせし、議事進行表を作成し、それに基づいて開催していたと言うことなのです。

  この問題については10月3日にこのブログでも取り上げたのですが、その後の県の姿勢に非常に問題を感じ再び取り上げることにします。

 今月3日の県議会の質問で村田副知事は「準備会では意見を事前調整した事実はない」と答弁したものの、その後「議事進行表」の存在が明るみに出て、答弁は全くごまかしであったことが分かったのです。どうしてこのようなごまかしをするのでしょうか?

 原発事故・放射能汚染ですべての人々が健康への影響を心配しているのですが、これまでの経過を見ると真に本当のことを究明するために調査検討委員会を設けたのではなかったのだと考えます。

 いかに放射能汚染の影響を過小評価し、県民の不安や動揺を押さえ込むことが本来の目的だったのではないでしょうか?真実の究明ならば、どうして秘密の会合や事前の打ち合わせや進行表が必要なのでしょうか?ある方向を目指したいためにこうした運営をしてきたとだと考えざるをえません。

 今さら知事が「大変申し訳ない」と謝罪しても、持って生まれた体質のように福島県政は、県民よりも東電をかばい、県民の健康など問題にしない姿勢には変わりがないのではないかと感じるのです。

 その証拠として、すでに報道されているように、東電が公表したテレビ会議の記録に「福島県からの要請が来ています、健康には影響がないとする広報を出して欲しい」と東電社員の報告する声が入っているのです。原発が爆発しているというのにこうした県民の健康を一貫して無視してきている県の姿勢が、健康調査検討委員会の運営にも出ているのです。

東電テレビ会議の記録は残っていますので、どうして県から誰が判断し、どのような経路で健康に影響がないと広報することを依頼したのか、そこをとことん追求してもらいたい。

 被災地のパトロール「見守り隊」の隊員も、「どうせモルモットなんだよ、俺たちは」と言っているのです。

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