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zoom RSS 東電主張、原発事故の損害「知らない」

<<   作成日時 : 2012/10/13 05:12   >>

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 新潟県の刈羽原発の再稼働差し止めを求めた裁判で、東電が新潟地裁に提出した文書では福島第一原発が住民に与えた損害については、「不知」、つまりかみ砕いて言えば「(事故の損害?)そんなこと知っちゃいないよ」という文書を提出したと報道されています。

  福島第一原発の被災者16名も事故の被害者の立場から、刈羽原発再稼働の差し止めを求めて原告となっていると言うことです。原発事故の被害の実態として、避難により家族がばらばらになったり、避難生活による精神的苦痛、経済的損失について訴え、刈羽原発の再稼働差し止めを求めているのですが、東電は被災者の訴えを「不知」、つまり「知ったこっちゃないよ」とする文書を出したのです。

  以前東電幹部が言いました。原発事故でまき散らされた放射性物質は「我が社の所有物ではない」したがって(回収する気はないし責任もない)と言うことなのでしょう。

 東電の主張は一貫しています。つまり、自分達、東電こそ、国の原発政策を実行・実践してきたのであり「想定外の」地震・津波、自然災害の犠牲者なのだと言うことなのです。

 しかし、度重なる地震や津波の警告、安全対策の提言も原子力委員会や政府も巻き込んで、対策を繰り延べしてきていたので今回の事故を防げなかったと指摘している専門家も少なくありません。

  そして、原発によって莫大な利益をむさぼり役員報酬は年間7000万円とも8000万円とも言われ、退職すれば莫大な退職金を受け取り、また子会社や、関連企業に天下りし高級を得て、また数年すると莫大な退職金を得て別の会社に渡り歩く、多くの役員や幹部はこうした利益をむさぼってきたのではないですか?

 こうした甘い汁を吸ってきていながらいったん事故が起これば口では謝罪しながらも裁判になれば「知ったこっちゃないよ」というのです。

  文書は東電側の弁護士が作成したものでしょう、A4サイズ90ページだそうです。ただ弁護士は東電の方針にしたがって文書をまとめたものであって、その主張するところは東電の幹部の考えなのです。

  つまり、福島第一原発の事故の損害?そんなこと知らないよというのが東電の本当の態度なのです。そうでなければ裁判所にそんな文書を提出できるはずがありません。

 そこには福島第一原発事故の反省のかけらもないと言うことなのです。

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