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zoom RSS 福島からイノシシが攻めてきた?

<<   作成日時 : 2012/10/03 05:50   >>

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 昨日山形の蔵王山麓に住んでいる友人が奥さんを連れて遊びに来ました。美味しいブドウをたくさん持ってきてくれました。

 友人は以前は東京で同じ仕事をしていましたが、早期に退職し、大学に職を得て今年の3月まで現役で勤務していたのでした。住居は職員住宅に住んでいましたので家はいらなかったのですが、現在は別の大学の非常勤になり、職員住宅を出てまだ仕事があるために蔵王山麓の別荘地に家を建て住んでいるのです。

 山形の農家の方が言っているそうです「福島からイノシシが攻めてきた!」これまで雪が多い山形にはイノシシはいなかったのですが、このところイノシシの被害が出ているそうです。

 福島から攻めてきたというのは当たっているかもしれません。何度か記事にしましたが原発事故以降の野生動物の被害が急激に拡大しているのです。猟友会の人に聞いた話では、イノシシはいつもは4,5頭の子を産むのに、多い物では12頭産んだそうです。

 原発事故で人間がいなくなってイノシシの天国になったのです。もともと阿武隈高地にも北部にはイノシシはいなかったのです。イノシシは雪が多いと冬を越すことができませんから、茨城県北部から福島のいわき地方などに多く棲息していたのです。

 地球温暖化の影響か雪も少なくなり、山の仕事をする人々も少なくなり、イノシシは次第に北上して30〜40年前頃から時々被害を耳にするようになったのでした。

 それからイノシシは増加してきていましたが、原発事故によってさらにイノシシ天国になってしまったのです。
イノシシの肉は放射能汚染がひどいので、これまでのような肉の需要はないのです。それで飯舘村のあたりでは日中から群れで歩き回り、人間を恐れず自分達のテリトリーだと思い込んでいると言うことです。とくに原発事故の後に生まれた物は生まれたときから自分達の住むところだと思い込んでいますから、車が近づくと横目でにらんで「俺たちの縄張りに侵入するな」という態度なのだそうです。

 イノシシは一晩で20km位は楽に移動するそうですから、山形まで進出するのにも数日あれば可能だと思います。これで山形で雪の多い冬を越すようになると、山形に定住するようになってしまいこれから大変です。

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