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zoom RSS 再びNHK「お母ちゃんに会いたい」について

<<   作成日時 : 2012/12/25 16:44   >>

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 あまりにもタイミングが良すぎるのではないでしょうか?12月19日に放映された番組、NHK「にっぽん紀行」「お母ちゃんに会いたい」のことです。

 伊達市小国地区は放射線量が高いところ、いわゆる「ホットスポット」が点在し、田んぼは作付け禁止のところが多く、住宅も特別避難勧奨地点に指定されたところが100世帯以上ありました。それが12月15日頃に指定解除になりました。

 これまで避難していた人々も保障がここで打ち切られましたので、仕方なく少しずつ戻ってきているそうです。

先日放映された番組は伊達市小国地区にある「みさとユースホステル」について取材したものでした。この近くには避難勧奨地点に指定された世帯が多くあるのです。しかし、意図的に避けるように原発事故放射能汚染の被害についてはほとんど語られませんでしたし、指定されたところと指定されないところと、村の住民が分断され、いかに苦悩していたかについてはなにもふれていませんでした。

 昨日、母親が小国地区のユースホステル近くの出身で「体験スクール」そばに嫁いできて、生きていれば90才くらいですが、その息子さんが用事で我が家に来ましたので、その番組「お母ちゃんに会いたい」を見たかどうか聞きました。

 「見ていだよ、母親の実家の近くのことだべ、どんなことをやるのかと思っていだよ」

 「見てどうだったべ」と聞くと、「あれ見っと原発もなにも、はあまったぐ関係なぐ、前と変わんねぐ暮らしてんだべな、というごどしか伝わんねーな」

 「除染したっていうごどだけんども、家から20mしかやってねーべ」「畑や田んぼはどーすんだべなあ」

 「今年1、2月の寒いどきに1月も高圧放水で果樹の除染をしたんだけんども、その金だってまだ少ししかもらってねーんだ、あんたらはおとなしいからそうなんだべといわれでんのよ。今年も終わるって言うのにどうなってんだべ」

 ということで番組の内容にはかなり批判的でした。勧奨地点解除になってすかさず、「何でもなく暮らしている」という番組を放映した意図は何なのでしょうか?

 番組ではふれていませんでしたが、夏から秋に実施したその近隣の勧奨地点の除染作業の写真です。まるで月世界に引っ越したような風景になった家もあるのです。NHKはこうしたところも正確・公平に報道すべきだと考えるのです。
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